【燗ビール】(17)サンクトガーレン 黒糖スイートスタウト
先日のホットビールの記事に書かれていた サンクトガーレン 黒糖スイートスタウトを
温めてみました。このビールはレギュラービールの一つなのですがようやく手に入れて飲んでみたなかなか因縁の一品だったりします。
- 9℃ ボディがしっかりしているというより、口に入れると固く感じる。まるでスタウトの氷を溶かしながらのんでるような印象。
- 24℃ 普通のビールに比べて固さはあるもののさっきの温度に比べて柔らかくなって飲みやすい。コーヒーのようなフレーバーが心地よい。
- 38℃ 芯がなくてふにゃふにゃ フレーバーも弱くなってどこか物足りない。
- 52℃ 太い芯がはいったよう甘みとホップの苦みがしっかりして、十分飲み応えがするようになった。
- 75℃ ホップ苦みどーん カラメルのニガ甘どーん 香りどーん。悪くはないけどインパクトが強すぎる。
- まとめ 温度を上げることで柔らかくなっていく様子が楽しめるビール。もういちど飲みたい温度は55℃。燗することで味わえる味だとおもいます。